変わった東京

ハル

2014年02月19日 17:20

 久しぶりに東京へ行きました。伊豆急線が高いので、鈍行でいきました。東京駅に着くと、数時間前に居たところと、大違い。大都市・東京を感じました。小生は昭和40年ころから10数年東京駅の近くに住んでいました。東京駅は中学校からも近く、住まいからも近かったので、良い遊び場になっていました。
 ところが、大丸が立て替えられ、観光ビルはなく、地下街は迷路。しかし、そのまま残っている食堂や喫茶店、おもちゃ屋さん、居酒屋などもあり、ホッとしました。
 感心したのは、案内看板がすごく分かりやすかった。昔、利用していたこともあってか、迷子にはならなかった。案内カウンターも数か所あり、システムはしっかりしていたように感じました。これなら、東京でオリンピックが開かれても、外国の人に・お・も・て・な・し・ができるのではないかと、感じました。.
 それに比べたら、観光を売りにしている「伊豆」は案内看板が壊れていたり、地図には閉店した観光施設や旅館、飲食店などが載っている。あちらこちらにゴミの山はあるし、トイレ汚いところがある。観光キャラバンで、誘客するのはいいのですが、お客様を招くには、それなりの整備が必要なのでは・・・・・。
 小生の店のまわりも、点検してみよう。